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ピックルボールの大会に出るには|エントリー方法と参加費の相場

公開日: 2026-08-22

「そのうち大会にも出てみたい」。ラリーが続くようになると、多くの人がそう思います。

ただ、いざ調べると分からないことだらけです。どこで募集しているのか、初心者が出ていいのか、いくらかかるのか。

この記事では、ピックルボールMAPが掲載している全国124の大会・講習会のデータをもとに、実際のところを整理します。

結論|初出場でも出られる大会がある

ピックルボールの大会は、レベル別のカテゴリーに分かれているのが普通です。上級者と当たって終わり、ということにはなりません。

実際のところ
参加費の相場中央値 11,000円(最安2,000円〜最高24,000円)
申し込み主催団体のサイトから個人で申し込む
レベル区分初心者向けカテゴリーを設ける大会が多い
必要な資格多くは不要。一部で団体登録が必要

参加費はいくらか

掲載している大会のうち、参加費が判明している122件を集計しました。

金額
もっとも安い2,000円
4分の1がこれ以下8,000円
中央値11,000円
4分の3がこれ以下13,200円
もっとも高い24,000円

ダブルスは1組あたり、シングルスは1名あたりで設定されているのが一般的です。ダブルスで16,000円/組なら、1人8,000円ということになります。

このほかに交通費と、遠方なら宿泊費がかかります。


主催団体を知っておく

大会は主に統括団体が主催しています。掲載データでは次の内訳でした。

主催件数
JPA(日本ピックルボール協会)76件
PJ(ピックルボール日本連盟)26件
PJF(現 Pickleball Japan)5件
その他(UTR、AFP、企業主催など)17件

2026年4月にJPAとPJFが統合し、「Pickleball Japan(PJ)」になりました。 そのため古い大会情報にはJPA名義のものが残っています。今後の大会はPJ名義が中心になります。

一部の大会では団体登録(年会費)が参加条件になっていることがあります。申し込み前に募集要項で確認してください。


大会の探し方

ピックルボールMAPでは、掲載している大会を条件で絞り込めます。

各大会のページには、日程・会場・参加費・申込先をまとめています。


レベル区分の仕組み

多くの大会が、実力に応じたカテゴリーを設けています。区分の方法は2つです。

① 主催者独自の区分

「初級」「中級」「上級」のように分ける方式。ローカル大会に多く、初出場ならまず初級カテゴリーを選びます。

② レーティングによる区分

DUPR などの数値でレベルを表す方式です。国際大会や規模の大きい大会で使われます。

自分のレーティングが分からない場合は、主催者に相談すれば適切なカテゴリーを案内してもらえます。詳しくはレーティング(DUPR等)とは?を参照してください。


初出場までの準備

1. まずダブルスで出る

ピックルボールの大会はダブルスが中心です。シングルスは体力の消耗が大きく、初出場には向きません。

パートナーは、普段一緒に練習している人が理想です。いなければサークル・クラブの探し方から探せます。

2. 試合球に慣れておく

大会で使うボールは指定されていることがあります。屋外大会ならアウトドアボール、屋内ならインドアボールが基本です。

普段と違うボールだと、弾み方も音も変わります。事前に何度か打っておくと当日戸惑いません。違いはインドアボールとアウトドアボールの違いにまとめています。

3. パドルの規格を確認する

公認大会では、USA Pickleball承認済みのパドルが求められることがあります。手持ちのパドルが対象か、募集要項で確認してください。

レクリエーション用の安価なセットは対象外のことがあります。パドル選びはパドルの選び方を参照してください。

4. 点数の数え方を覚える

大会ではセルフジャッジ(自分たちで判定)が基本です。サーブ前に3つの数字を宣言するルールを知らないと進行できません。

点数の数え方・サーブ順を完全図解で解説しています。


当日の流れ

  1. 受付でエントリー確認
  2. 予選リーグ(総当たり)
  3. 順位に応じて決勝トーナメント

1日で複数試合を行うのが普通です。飲み物と補給食、着替えを持って行ってください。持ち物は持ち物・服装チェックリストにまとめています。


よくある質問

初心者ですが出て大丈夫ですか

初級カテゴリーのある大会を選べば問題ありません。むしろ大会は上達が最も早い場です。普段対戦しない相手と連続して打ち合えます。

1人でも申し込めますか

シングルスなら1人で申し込めます。ダブルスはパートナーが必要ですが、主催者がペア募集の場を設けることもあります。

世界大会やプロの試合はありますか

あります。国際大会としてはAsian Federation of Pickleball主催のアジア大会などがあり、日本からも選手が参加しています。国内でもUTR日本代表などが大会を開いています。

大会の情報が古い・間違っている

掲載内容は各大会の公式発表をもとにしていますが、変更されることがあります。申し込み前に主催者の公式情報をご確認ください。誤りに気づいた場合は情報の掲載・修正依頼からお知らせいただけると助かります。

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