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初心者のパドル選び|最初に買うべきか、借りるべきか

ピックルボールを始めるとき、パドルを買うべきか借りるべきかを整理しました。全国442施設のうち254施設で借りられ、193施設が初心者体験会をやっています。買うと決めた場合の条件もまとめています。

公開 2026-08-22 4分で読めます

最初は買わなくて大丈夫です。

全国442施設のうち計254施設(57.5%)がパドルを貸し出していて、193施設が初心者体験会をやっています。手ぶらで行ける場所のほうが多いのが実情です。

その上で「買う」と決めたときの条件を後半に書きます。


まず借りたほうがいい理由

続けるか分からないから

これが最大の理由です。始めてみて合わないことは普通にあります。

手に合うか、振らないと分からないから

パドルは持った印象と振った印象がかなり違います。10gの差が体感でははっきり出ます。 カタログの数字だけで選ぶと外します。

屋内か屋外かで、必要なものが変わるから

掲載施設の内訳は屋内241件(54.5%)・屋外56件(12.7%)。自分がどちらで打つことになるかは、行ってみないと分かりません。

パドル自体は屋内・屋外で変える必要はありません。変わるのはボールです。屋外用は穴が小さく重く、屋内用は穴が大きく軽い。施設が用意しているボールに合わせるのが基本です。

手ぶらで行ける場所をさがす

施設数割合
パドルを借りられる25457.5%
うち無料で借りられる6214.0%
初心者体験会がある19343.7%
レッスンがある13229.9%

貸し出しのある施設は43都道府県に分布しています。

レンタル用具のある施設初心者体験会のある施設

買うと決めたら

予算

8,000〜15,000円。 これより安い帯は入門セット品で、続けると半年以内に買い替えることが多いです。買い替え前提なら、最初からこの帯のほうが総額は安く済みます。

詳しくはパドルの相場にまとめました。

条件

  • 重さは7.3〜8.0oz(約210〜225g)の中間から
  • コアの厚みは16mm前後(コントロール寄り)
  • グリップを握って指1本分の隙間
  • 大会に出るなら「USA Pickleball Approved」の表示

買う順番

パドルより先にシューズを考えたほうがよい場合があります。公共体育館では上履き(体育館履き)が必要で、外履きでは入れません。掲載施設の25.8%(114件)が公共体育館です。

シューズの選び方

よくある質問

家族や友人と始めるならセット品がいいですか

2本+ボールで5,000円前後のセットは、2人で始めるなら効率がよい選択です。ただし1本あたりの品質は単品の同価格帯より下がります。

100円ショップのもので始められますか

遊びとしては成立しますが、公式規格には合いません。サイズや反発が違うため、施設の一般開放で使うと感覚がずれます。安く揃える方法に整理しました。

テニスラケットで代用できますか

できません。ピックルボールのパドルは板状でガットがなく、面の大きさも規格が決まっています。ボールも穴あきの専用球です。


この記事の数字について

施設数は、各施設の公式サイト・自治体の公式ページで確認して掲載しているデータ(2026年9月2日時点・442施設)から集計しています。全体は全国のピックルボール施設データにあります。

実際に打てる場所をさがす

全国のピックルボール施設を、都道府県・駅・条件からさがせます。掲載しているのは公式情報で確認できたものだけです。

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